ルーキーランキング(OTA前)

同じチームのルーキー同士を比較するのは意味ないだろ!

私もそう思います。
こんなデタラメな記事を読まされたあとは特に。
Carolina Panthers’ 2015 rookies, ranked | Charlotte Sun Timesより
http://charlotte.suntimes.com/carolina-panthers/7/93/96059/rookies-ranked

1. Shaq Thompson, LB — Washington
2. Daryl Williams, OT — Oklahoma
3. Cameron Artis-Payne, RB — Auburn
4. Devin Funchess, WR — Michigan
5. David Mayo, LB — Texas State
6. Brian Blechen, LB — Utah
7. Steve Miller, DE — Ohio State
8. Brandon Wegher, RB — Morningside College
9. Dean Marlowe, S — James Madison
10. Lee Ward, FB — Stanford
11. Terry Redden, DT — Memphis
12. Garry Peters, CB — Clemson
13. Matt Wile, P — Michigan
14. Damiere Byrd, WR — South Carolina
15. Arthur Miley, DE — Southern

まず、本ブログいちおしのDE マイリーを最下位にした理由に驚く。つべでハイライトが見つからなかったからとか。
て言うかハイライトだけで判断してるのか、この人。違うチームにいて違うチームと対戦したいいとこ取りの動画を見て違うポジションの選手を比較できるのかよ。まだプロデイの数字だけを比べたほうが信憑性が高く
ないか。
ドラフト順位無視してT ウィリアムスを2位にしているのは「OTがニーズに違いない」先入観に支配されいるからでしょう。大抵の人はトンプソンが指名されたところで「パンサーズはOTはオアーとマーチンでいけると考えている」ことに気づくはずですけどねえ。

ケンカ売ってる以上、本ブログの見解も示す。
シーズン終わりまでこの順位がどうなるか検証しますよ。

1. Shaq Thompson, LB
2. Devin Funchess, WR
3. Daryl Williams, OT
4. David Mayo, LB — Texas
5. Cameron Artis-Payne, RB
ドラフトどおり。欲しいから獲ったのだから、この順番にケチをつける必要はない。

6. Brian Blechen, LB
6. Brandon Wegher, RB
6. Dean Marlowe, S
6. Terry Redden, DT
6. Garry Peters, CB
6. Matt Wile, P
6. Damiere Byrd, WR
この時点で違うポジションの選手の優劣を比べることはできません。

13. Arthur Miley, DE
14. Steve Miller, DE
トライアウトからコックスと契約したということは、残念なことにこの二人は比べられて戦力にならないと判断されている。
マイリーのほうがランク上位なのは契約金が少しばかり高いからである。もっとも、同じ実力なら給料の高いほうから切るということもあるので安心できない。

15. Lee Ward, FB
必用ならUDFAでいいのにわざわざルーキーキャンプに呼んで(しかも他に行かずにくるほど暇)現物を確認してからの契約である。
ただし実際にみて決めたということは使いものになると判断されたのかもしれず、そうならばDEの二人を飛び越してRB ウェーガーより上になるかもしれない。

コメントを残す